楽しかった

王子様はきっと銭湯の水分達と召使いと普通の永遠の時間を繰り返すんだとか。
本当はみんな妖精で、あの場所にたしかにあった見えないものをあの子たちは密かに感じて具現化していたんじゃないかとか。
なんだかわからない宝物の価値なんてどうでもよくて煙突はたち続けるんだなあとか。
色々思って楽しくて切なかった。
伝える技術がないので面白かったとしか言えなかった。
興味、関心は確実に自身の幸せの方向を示していて、物語はその道しるべ。体現は最初の一歩。
演劇的なものがそんな幸せな時間の中を生きているんだということを子どもらに感じさせることができるのならば(出来ていたのならば)それだけで価値があるような気がして嬉しくなる。
だから何?はもちろん全員の中にあるんだけど、そういうのに人生をかけている大人たちがちゃんといてくれるんだから私もそういう人にちゃんとなりたい。
と、思った。
子どもらに対しても大人らに対しても色々悔しいから結局自己憐憫におちいるんだけど、ああ。OK!頑張るず。
ああ!8月の詳細をそろそろちゃんと。します!
別に利賀に来てくれたっていいんだよ。
金谷

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