おしらせ

お久しぶりです。金谷です。
もうだめだ。日常がひゃらひゃらしやがって。私が泣く時点は今だ。
ホピ族の祈りに参加したいが演劇は祈りかな。
6月の前に、4月に舞台がございます。金谷が出演します。
とりあえず私が今のところできるようになったのは目の前のことをこなすことと、募金。ごめんなさいなにもできないのに演劇やってて。
それでもやる。やらせていただいている。やらせてください。私は演劇で祈ります。
↓↓
ブルーノプロデュース vol.4
「ひとがた流し」
2011年4月22日(金)-25日(月)
@新宿タイニイアリス
□原作:北村薫『ひとがた流し』(朝日新聞出版刊)
□構成・演出:橋本 清(ブルーノプロデュース/東京デスロック演出部)
□音楽:涌井智仁
□キャスト
平舘宏大(ブルーノプロデュース) 
スズキヨウヘイ(ブルーノプロデュース) 
岩佐みちる(演劇活性化団体uni) 
金谷奈緒(青山ねりもの協会) 
小島和明 
重岡漠(青年団) 
多賀麻美 
南波早 
堀内萌 
伊比井香織(ConRary、) 上村梓 後藤ゆいこ 中本章太 西田未希 原麻理子 日高愛美 細木香代子 山崎明日香 吉川綾美 八日市英雅 涌井智仁 浜中峻 etc…
□日時
4月
22日(金)19時
23日(土)13時/19時
24日(日)13時/19時
25日(月)14時★
※受付開始・開場は共に開演の30分前となります。
※上演時間は3時間30分(休憩込み)を予定しております。正確な上演時間が決まり次第、サイトやツイッターにてお知らせいたします。
※★の回は終演後、原作「ひとがた流し」の著者の北村薫氏をお招きしてアフタートークを行います。アフタートーク終了後には、当日「ひとがた流し」をご購入した方限定で、北村先生の直筆サインを頂けます。
※25日以外も上演期間中は、受付にて原作「ひとがた流し」の単行本(著者サイン付き)を販売します。
□料金
一般 2300円 / 学生 2000円
(全席自由/前売・当日ともに)
□会場
新宿タイニイアリス http://www.tinyalice.net/
東京都新宿区新宿2−13−6−B1 TEL&FAX:03-3354-7307
・JR 新宿駅 東口より徒歩15分
・都営新宿線 新宿三丁目駅 C8出口より徒歩5分
・東京メトロ丸の内線 新宿三丁目駅 B5出口より徒歩10分
・新宿御苑駅 1出口より徒歩10分
※駐車スペースがございませんので、最寄りの有料駐車場か公共の交通機関をご利用 ください。
□北村薫とは
1949(昭和24)年、埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。高校で国語教師を務めるかたわら、1989(平成元)年「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。発表当時は、いわゆる新本格ムーブメントの最中であり、この作品によって「殺人事件の解決だけが推理小説ではない」という、初の「日常の謎」ミステリが誕生したと言われている。2009年『鷺と雪』で第141回直木賞受賞。著書に『覆面作家は二人いる』『スキップ』『盤上の敵』『ニッポン硬貨の謎』など。評論、アンソロジーなどの分野でも活躍する。
□ひとがた流しとは
十代の頃から、大切な時間を共有してきた女友達、千波、牧子、美々。四十代という人生折り返し地点に立った彼女ら三人を軸に、家族・恋人・友との絆を描いていく。三原色のトライアングルのように、お互いがお互いを想い、それぞれの声が音が記憶が、暖かく奏でられてゆく友情小説。千波は想う。《人が生きていく 時、力になるのは自分が生きていることを切実に願う誰かが、いるかどうか》なのだと。
□お問い合わせ
09048306132(制作・幡野)
MAIL→info@brunoproduce.net
HP→http://www.brunoproduce.net/
Twitter→@bruno_produce

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