整理

終わって3日?廃人のように過ごしてたけど昨日やっと本を読む気力が復活。
ちょっと色々整理しよう。メモメモ。↓
やはりすべては私の力不足。でして。というか、経験不足?
相対性理論、アインシュタインのエピソード、エーテル理論、時間と空間の統一、E=mc2、加速器、キラキラ星は母の歌、モーツァルト、仏教、平家物語、ヘンゼルとグレーテル、未来予知。目にみえないもの以外にもたくさんのモチーフ。
キャラクターから物語、演出やら一つ一つの動きにまでメタファー使いまくったけど。ぶち込みすぎたね。いや、どこまでぶち込めるか試してみたかったんだけど。
結局はなにも信じられないぜ。というのが私の結果だったらしい。
相対性理論を知ったときに世界がこんなにもあやふやで、それこそちょっとしたさじ加減でふやふやと変化してしまうのにびっくりして、ものすごく怖いと思いました。
絶対がねえよーと泣きたくなりました。
光が絶対であるということも知ったのでそれが希望になるかなと思ったのですけど、むしろアインシュタインはそういう希望を論文にしたのだと思ったのですけど。調べていくうちに最新の科学のやろう。光すら危ういかもしれないって言うじゃないですか。
あーあ。もうだめだ。何も信じられない。
なのに今の世の中ったら光に頼りっきりで。光の負担でかいだろうな。じゃあもう無理かもな。人間だって負担が大きいとつぶれるでしょう?
絶対がないっていうのは絶望的じゃないですか。
信じよう信じようと口ではいってたけど駄目だったわけですね。こりゃ。
だからこそ、なにかを信じて演劇やっている人々がうらやましい。ものすごく。なんでそんなに出来るんだっての。
みんな大人なんだろうな。何も信じられないのを知ってるからじゃあせめて何か信じようぜってちゃんと自分で信じられるものをつくってる。
↑のは妥協という言葉で表現するものではないと思うけど。私はよく妥協しなさいとよくいわれる。なんだそれ。妥協してなんになると思うけどそこが子どもなのね。
愛とか恋とかとおんなじなんだろうな!そう考えると恋愛経験の薄い私は最初から歯が立たんじゃないか。ちきしょう!
いやでもだってもう私は真実しか欲しくないんだもん。マジで。
誕生日プレゼントなに欲しいっていわれたら真実って言うもん。
真実が金で買えるなら演劇やんないでバイトとか仕事めっちゃやるもんよ。
だって自由になりたいんだもん!
とかなんとかいいながら、妥協っぽい心もちゃんと持ち始めているのよ。だってなんでもいいから愛したいし愛されたい!うそでもいいから信じたい!ホッとしたいよ!馬鹿みたいねー
今回はもろダブルバインドにはまった私。二つの相反する気持ちのあいだで身動きがとれなくなっちゃったの。作ってる最中、もろに。相対性理論が全部正しいなんて言うから!
あーもーこのままだと虎になっちゃうよー。どうするー?
山月記が身にしみる。おこがましいか。中島敦。
私の怠惰。そうそう、慣性の法則!
虎になっても全然いいよ!って軽口言える私は駄目なんだろうな。
つーか、若いな。まだ残っていたか、私に、若さが。恥ずかしい。
たぶんこのようなこと思い切り叫んだら『ア・テンションプリーズ』若さだけで本当にお恥ずかしい。けど、今しかできないことはたしか。もう出来ないだろうな。思い切り叫んだのは届くかどうか不安だったから。
で、なんで届かせたいんだろかー。そのあたりが私にはまだよくわからないの。
原始的欲求なんてもはやみんな問題視してなくて次に進んでるっていうのに。つまずいたらそこでずっと考えているドベ。昔からだな。算数で時計をならった時からだな。いまだに読みにくいもんな時計。
時計?時間を意識したのはそこからか。
空間を意識したのは演劇はじめてからだな。ああ。
まあ、相対性理論やるべきタイミングとしてはあってたのかな?
ちくしょうめ。馬鹿がない頭使ったってしょうもねえんだからもっと上手いことやれば良かったのにー。もー。
やっぱりなんかもういろんなもの全然信じられないままだけど今のところは無理しない。
このまま信じられないままならそれはそれ。信じる何かができればそれはそれ。この世の中、個人に世界が受け渡された頃から良いも悪いももはやなしでしょ。でもそれじゃあいつか何もなくなっちゃうわね。卒論にも書いたが。
それでも演劇がなくなっちゃうのはやだな。と思っているからその気持ちだけが今のところ私の希望で、真実。そんだけ!
ふむふむ。なるほどね。って気持ち悪い!吐きそう!
ブログの使い方あってるかしら。まあいいや。
もうちょっと整理できたらゆっくり時間かけて整理しよう。ね。
金谷

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