『My Favorite Phantom』

ブルーノプロデュース『My Favorite Phantom』、無事に終えられました!
関係者の皆様をはじめ、ご来場いただいた方々に、もちろんいただけなかった方々にも感謝と祝福を。ハレルゥヤ!

素敵な方々に囲まれて幸せでした。

そして思うこともたくさんあります。

中フラの中野さんが言ってくださったスケールの話が一番ふにおちたので、そっから 『My Favorite Phantom』を自分の中でもう少し考えたい。

とりあえず、天才に頼りすぎちゃいけないと思った。
そういう良さももちろんあるけど。

あまりにももったいないじゃないか。

あと台詞。
音を鳴らすのは簡単だが、奏でるにはやっぱり時間がいる。それは天才とて同じ。

ハムレットとローゼンクランツとギルデンスターンの笛の話みたいだったな。私にとっては。
あの三人はやっぱり好きだな。お気に入り。

あとハムレットの戯曲読むのやっぱ楽しかったな。

しかしまあ、私の出来ることの少なさったらなかったな。私ってなんて色んなこと下手くそなんだろう。申し訳なかった。精進します。必ず。

全然関係ないが、なんばしすたーずのさきちゃんが『こころ』(著・夏目漱石)の授業を受けたいと疲れた勢いで言ってくれたので、俄然『こころ』の授業やりたくなってる。

一度やったことあるんだけど、もう一回やりたかったんだよな。

というか、ねりもので授業をやるという企画案さえでていたところだったので、

よし、準備だけはしておこう。いつかやる。

次は平澤さんが5月に客演2つ。
そのあと夏にねりものの予定。

さあ、またやってやるぞ。

金谷

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