高低
丁度本番一週間前くらいになりました。
今日は前半は笛吹きながら、アップがてらちまきの会みたいなことをやってました。
今回の本番とは直接関係はないのですが、言葉の高低の音について少し考えてました。
日本語は、音の高低が二段階くらいしかないのですが、お隣の中国語は音の高さが色々あります。同じ音でも高さが変わるとまったく違う意味の言葉になります。
中国のある部族が使う言語は五段階の音の高低を使い分けることができるそうで、例えば「na」の音で、高いほうから、「多数」「質問」「病気 」「裁縫」「お前たち」の意味になるそう。
試しにその「na」の音を発音して、どれか当てるゲームをしたりしてました。もちろん発音の仕方はしらないですが。
あとマサテカ族の言語も同じように当てっこしたり、会話みたいにしてみたり。
写真はそのメモです。上がマサテカ族、下が、中国の。
今回のじゃなくていいから、なにかに使えないかな。使いたいな。
金谷
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