本当に、今回は地震がおおきすぎて。それでもつないでくれた関係者様各位、お客様皆様、環境に。全身全霊の感謝。ハレルゥヤ。
演劇云々よりやはり、そういったことの強さと幸せを願わなくてはいけない。
本当に本当に。ありがとうございます。気持ち悪いことばかり言いますが、皆様が幸せでいていただきたいのです。本当に。涙がでてしまうよ。人が歩いているのも、アリが歩いているいるのも同じことよ。
社会の歯車としてのあり方を、やはり考えなければならないかもしれない。これ以上演劇での機能が私に無理なら、諦めなくてはならないね。きっと。
そういうことも、考えております。
しかし。まだやりきってはいないということ。まだ許して頂けるならば。もうしばらく演劇として機能させてください。一生をかけて望む心が、もう少しでしっかりしそうなのです。
甘えでしょうか。いいえ誰でも。

金谷

2011年6月8日ブログ「そして御礼」より抜粋