学生と

昨日、一昨日と、金谷は小学生とワークショップ。スコーンつくったり、帽子をつくったり、演劇をつくったり。もっとやりたかった。ままごとのように、演劇と呼ばれそうな何かのはじまりを目の当たりにする。涙がでそうにもなった。
今日は青ねりメンバーと高校生演劇部の皆さんとワークショップ。というかなんというか。ゲームで遊びつくす。
いつも私がまわすと私はこう思うよ、で終わってしまうのはやはりあまりよくない。空気作りが下手過ぎるな。とか個人的な反省点は山ほどあるけれど、たくさんの人とやれる機会はそうそうないから楽し過ぎた。学生の力はすごい。すごい。って喜んで嬉しくなってばかりではいられない。
私たちこそもっともっと、考えなければ。
つーわけでメモる↓
シアターゲームから感じたものを自己へ結びつける力、見方。
自己解放。
もっともっと自由だった子どものころ。
ちゃんとすることを義務とする学生。
上手な芝居
面白い芝居
舞台に立つという特別性は本当は本番だけじゃなくて、毎日、一秒一秒がそうなんだってことを意識することなのよねつまり。
豊かな人生のために演劇、ということならば、本当に幸せで素敵な演劇だ。
金谷

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